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Bluetooth ワイヤレスイヤホンEVIO X1 完全防水を1ヶ月間使ってみた感想レビュー良かった点しか見つからない

      2020/07/27

evio x1 レビュー

amazonEVIO X1のを使ってみた感想。

ワイヤレスイヤホンamazon購入画面

 

結論から言って初めてのワイヤレスイヤホンやランニング中に音楽を聴きたい方は絶対勝った方が良いアイテムです。

 

※ちょっと私が買ったものから進化しているかもしれませんね。

 

EVIO X1レビュー

その前にまずみて欲しい写真がこちら!
EVIO X1 パッケージ

パッケージではこの向きで撮られていたのでパッケージの手前側が左耳と誰もが考えると思う!

しかし実際はこれを見てください。

このリモコンボタンが付いているこちらのイヤホンの先にはなんとRの文字、そして逆のイヤホンにはLの文字が!?

EVIO X1 右耳

EVIO X1 右耳

そう!パッケージの画像とは逆向けに着けないといけないのです!

私はこのパッケージのせいで二日間左右逆に耳に装着して運動していました。

 

その為動いては取れ動いては取れの繰り返しで不良品か?と思ったくらいです。

その後このRとLの表示に気づき左右が逆だとわかったので通常通り使える様になりました。

私と同じ事をされた方は絶対に他にもいらっしゃるはずですので、皆さんお気をつけください!

ランニング ワイヤレスイヤホン EVIO X1 使い心地レビュー感想

バッテリー充電等のレビュー

左右が分かってからというもの外れる事もなく問題なく利用できています。

 

再生時間は公式では【10時間連続再生&300時間待機時間】となっています。

 

私の感覚ではフル充電からは私の走り方で、半月くらいは充電いらずで再生できます。

私の走り方はこんな感じです。

走った距離

ここ1ヶ月くらいは勤め先から6kmほど走って帰っているので週4〜5日くらい40〜50分走って半つきほど持ちます。

公式の連続再生10時間までは実際持たないかもしれませんが長時間利用できることは間違いありません。

 

ただし気をつけないといけない事は、充電バッテリーのマークが半分くらいになってからなくくなるまでがとてつもなくはやいので、いざ走ろうと思った時に電池が切れる事もあるので、充電は半分を過ぎた頃にするべきだと思う。

 

 

 

充電器レビュー

充電器はこんな感じです。

EVIO X1 充電器

これは少し短かったですね。PCのUSBからイヤホンの充電口に差し込んで利用できます。画像は私が使っているiPhoneの充電器を利用しているところです。

恐らく皆様スマホをご利用になれれていると思いますので、直接コンセントから充電する事もできると思います。

充電時間は2時間もあればMAXまで充電器たと思います。

 

 

 

音質等レビュー

続いて音質ですが、私はそこまで音質にこだわった事がないので、悪いとは思わないです。
今アイホンに入っている音楽ら十分に聞くことができます。

もちろんブルートゥース対応なので無線で利用可能。

はじめの一回さえ設定してしまえばあとはR側に付いているボタンを長押しするだけで、オンとオフを切り替えることが出来ます。

ちなみに電源をオンにした時にはパワーオン!
オフにした時にはパワーオフ!とイヤホンから流れるのでしっかりとオンオフの確認ができます。

また、スマホ側でもオンの時にはバッテリーマークが出てくるのでそちらでもチェックできます。

充電のタイミングなども確認できますし、ブルートゥースのつなぎっぱなしも回避できますね。

 

 

防水(IPX7完全防水)についてのレビュー

IPX7完全防水と公式には記載があります。

表記通り防水については、今のところ問題がありません。

夏場に6kmほど走るので、シャツ全面が汗に浸るくらい汗をかきますが、問題なく利用できてます。

小雨の中も走りましたが問題ありません。

しかし一点気をつけて頂きたい所は充電口は必ずしっかりと閉めて下さい。こちらから水分が入ると故障すると思います。

充電器差込口

 

通話についてのレビュー

通話に関しては結論から言うと走りながらはあまり使えない。運動する際に使う性質上外で利用する場面が多くがやがやしている場所では私の声は相手に聞こえていない事が多いようです。

通話相手の声は私にははっきり聞こえているのですが、相手に声が届かなければ会話ができないので、ランニング中に電話をする場合は携帯を耳元まで持ってきて普通の状態で会話を行っています。

 

家にいる中でハンズフリーとして利用する分に関しては使えそうでした。

ちなみに私が通話で試したTOOLは

  • スマホの通話機能
  • LINE
  • Discord(ディスコード)

ディスコードだけ相手側PCで試したのですが、私の声がめちゃめちゃ小さく聞き取りづらいと言ってました。

 

価格(値段)についてのレビュー

価格も3,500円程でお手軽価格ですよね。

※ちょっと私が買ったものから進化しているかもしれませんね。

 

これが大手ブランドになると倍以上にしますね。

それでも安くなったとは思いますけどね。私が5年くらい前に同じくランニング用に買おうとおもったワイヤレスイヤホンは1万円を余裕で超えていました。

 

ランニング時のズレ

正直に言うと走っていて多少のズレはあります。

ですが、常にずれるという訳ではないです。6キロ走っている中で1回~2回ほどのズレです。

イヤーピースが3種類ありますので、もしかすると私の耳にあっていないだけかもしれません。

EVIO X1 イヤーピース

3種類もイヤーピースがあるので自分の耳にあう大きさを選べると思います。

 

 

音楽のダウンロードの仕方

以前はCDを用意しそれをiPhoneに入れ音楽を聞いていたのですが、CDを用意するのが非常に手間で新しい音楽を入れるのが手間になって新曲がない状態が一時期続いていました。やはり同じ音楽だけですと少し飽きが来てしまいますので、どのような音楽サービスがあるかと思い調べていましたら、Amazonプライム会員はamazonプライムミュージックといサービスを見つけ現在はそれを利用しています。

 

amazonプライムミュージックとは

プライム会員であれば100万曲が聞き放題のサービス。amazonプライム会員の方にとっては非常に良いサービスです。もちろんこの上位サービスでamazon music unlimitedと言うものがありますが、こちらはプライム会員の方で月額780円。プライム会員でない場合は980円となっています。

amazon music unlimitedになると100万曲から6,500万曲になり膨大な音楽の中から好きな曲を選ぶ事ができます。

今なら30日間無料で利用できますので、使ってから契約を継続するか考えるのもOKですよね。

 

またamazonミュージックには専用アプリもあり、オフライン再生モードというボタンもありオフラインモードでは現在携帯電話に入っている音楽しか再生できないモードで誤って通信料を多く使ってしまう失敗も防げるのでありがたいですね。

もちろんお家のでのDLはwifiで。

 

 

まとめ

無音でランニングしている方は是非音楽を聞きながら走る事をお勧めします。

おそらく世界が変わります。
好きな音楽を聞けばテンションが、上がり走る事自体が楽になると思います。

走っている時間も短く感じるでしょう。

好きで走っている方、嫌々走っている方、色々な方がいらっしゃると思います。

私は身体の事を考え会社から自宅まで走るようにしています。

ですので、どちらかと言うと後者のイヤイヤ走っている方にアタリますが、音楽を聞き始めてからは非常に楽になりました。

幸いスマートフォンがあれば音楽プレーヤーを別にもつ必要もありませんので、ハードルは非常に低いと思います。

是非お試し頂いてはいかがでしょうか。

 

※ちょっと私が買ったものから進化しているかもしれませんね。

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