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【1歳頃】プレゼントや贈り物にも最適絵本「きんぎょが にげた」レビュー

   

きんぎょが にげた

「きんぎょが にげた」

五味太郎●作

 

この絵本との出会いは娘が本屋さんでテンションマックスでこの絵本を持ってきたところから始まります。

後で知ったのですが、保育園にも同じもがあったようで、それでテンションマックスで僕のもとに持ってきたようです。

 

ですが、自分で買って欲しいと持ってきただけあって、購入当初は毎日のように私のところに読め!とばかりに持ってきました。

 

「きんぎょが にげた」どんなお話?

きんぎょが にげた 内容

金魚が様々なところに逃げて混じっていくと言う内容。

同じような柄の中に混ざるので1歳の子供に見つける事ができるのかな?と思ったのですが、難なく見つける事ができました。その後は覚えているのか左の文章「どこに にげた。」を読んだ瞬間に指で刺しコレと言うようになりました。

そこでまできるようになったのは1歳半ごろだったと思います。

 

 

 

ちなみに中身の詳しい内容はこちらの動画でもご紹介されていらっしゃいました。

動画で紹介「きんぎょが にげた」

 

金魚は色々なところに隠れたりまぎれたりして、それを一緒にみつけて遊べる大変楽しい絵本でした。

なんとなくウォーリーを探せの小さい子版のような感じですね。

 

余談ではありますが、「きんぎょが にげた」を調べていると、初版発行: 1982年でした。

俺の生まれた年よりも前に発行されている絵本ですだったのですが、今回初めてしった絵本です。もしかするとこの記事をご覧いただいている方はもうすでにどのような絵本なのかご存知の方もいるかもしれませんね。

子供と一緒に読めて大変たのしく、またそんなに長くない絵本ですので短い時間でも読み聞かせできますので、非常に良い絵本でした。

それではまたヽ(´ー`)ノ

 

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