生後3~5ヵ月首すわり期の赤ちゃんとの遊び方
赤ちゃんが生まれてから3~5ヵ月目になり首がしっかりとすわってくると、腹ばいになり頭を浮かせるようになります。
このようになると赤ちゃんの視野が広がり様々なものに興味を示すようになりますのでいろいろなものに触れて遊べるように準備しましょう!
首すわり期(3~5ヵ月)の赤ちゃんとの遊び方
この頃の赤ちゃんは何度も物を握る事によって指の動かし方を覚え上手になっていきますのでどんどん手で握ってもらえるような遊びをしていきましょう。
握手でニコニコ
赤ちゃんの手を取って大人の人差し指を握らせてください。この時笑顔で赤ちゃんに「こんにちは」「嬉しいね」等と声かけながら行いましょう。
ねんね期の時の遊びと同様声を掛ける事によって赤ちゃんの脳に良い刺激になります。
歌いながらボディタッチ
歌のリズムに合わせながらタッチされることにより赤ちゃんの五感が心地よく刺激されます。用意ができるのであれば動揺等の音源を用意し音楽に合わせながら行うと良いですね。
またこの頃から英語の動揺等を聞かせておくのもよいかもしれません。
参考記事:赤ちゃんに英語の歌を聞かせるのは生後8ヵ月目までに!
赤ちゃんがタッチの心地良さを感じているようでしたら、リズムやテンポに変化を付けてみて新しい刺激を与えてあげてください。
ブーブーキッス
これは必ずやってください。この遊びが乳幼児が「キャッキャ」と初めて喜ぶ遊びになる事が多いようです。
遊び方はとても簡単、赤ちゃんの肌に(お腹がおススメ)口を当てて息を吹き出しブーブーと鳴らします。そうすると赤ちゃんはものすごく喜びます。俺の娘はそうでした。
期限の良い時はこのブーブーキッスで10分以上笑い続けてくれた事もあるほど赤ちゃんはこの遊びが大好きです。
慣れてきましたら背中やおしりにしてみると違った反応があることもあり大人も楽しめるはずです。
是非試してみてください。
※注意点としましては、顔へのキスは大人の虫歯菌がうつることもあるので首から下にすることをお勧めします。
まとめ
ねんね期に比べ動きのある遊び方が増えて赤ちゃんの反応もよくなってくる時期ですので、遊んでいる大人も楽しくなってくるはずです。
赤ちゃんが笑ってくるれると本当に幸せな気分になれますので、大人もストレスの解消や気分が良くなりますので是非赤ちゃんとドンドン遊び良い刺激を与えてあげてください。