生後0~3ヵ月ねんね期の赤ちゃんとの遊び方
2017/01/19
生後0~3ヵ月の赤ちゃんは首がすわっていなく、ほぼ寝て過ごす事からねんね期と呼ばれています。
この頃の赤ちゃんは1日の殆どを寝て過ごします。
0~1ヵ月の赤ちゃんは16~18時間
1~3ヵ月の赤ちゃんは14~15時間も眠るそうです。
参照元:moony
こんなにも長時間寝ているのですね。
1日の大半は寝ているのですが、起きているうちは出来るだけ一緒に遊んで信頼関係を気づいておくほうが良いようです。
ですが、この時期の赤ちゃんとどうやって遊ぶの?とお思いの方も多いのではないでしょうか。
何もボールでキャッチボールや一緒に歌をうたうだけが遊びではありません。この時期の赤ちゃんとしっかり遊ぶ方法があるのです。今回は0~3ヵ月の赤ちゃんとの遊び方をご紹介。
ねんね期(0~3ヵ月)の赤ちゃんとの遊び方
1.まずは話かける事から
赤ちゃんの話掛ける事は、赤ちゃんにとって全ての遊びの原点となるのです。この時期に赤ちゃんに大人が話掛ける事は赤ちゃんの脳にとってもとても良い刺激になるのです。
- 「●●ちゃんおはよう!」
- 「ミルクの時間ですよ~」
- 「おむつ取り換えましょうね~」
というように毎日話掛けましょう。根気よく繰り返し話かけていると、始めは反応がありませんが、喃語が出てくるようにもなります。
2.くすぐり遊び(手でマッサージ)
この頃の赤ちゃんにとって、軽くタッチする事はとても良い刺激になります。
くすぐり遊びにもいくつかパターンがあります。
1本の指先で赤ちゃんの体にタッチする事から始め最終的には5本指でタッチしてあげてください。
慣れてきたら今度は手のひらで軽くタッチしてあげてください。赤ちゃんの喜ぶ顔が見れるかもしれません。
その他にもトントンと手刀で軽くたたいたり手で軽く皮膚をつまんだりしてしっかり赤ちゃんと遊んであげてください。
この時にも「つんつん」や「トントン」と声を掛けながら遊んであげると良い刺激になります。
実際俺もこういった遊びを行っていましたが、段々と子供も笑顔になってきて俺も楽しくなってきました(笑)
3.ガラガラ遊び
この頃の赤ちゃんは目はぼやけてしか見えていないのです。ですが耳はしかっりと聞こえているようなのです。
その為ガラガラ遊びはうってつけの遊びなんです。
恐らく赤ちゃんにとっては初めてのおもちゃになるのではないでしょうか。俺も初めて与えたおもちゃはアンパンマンの音のなるおもちゃでした。(ガラガラではなかった(笑))
参考記事:アンパンマン ベビーフレンドベル アガツマ レビュー
ガラガラの遊び方は本当に簡単あまり近づけ過ぎにガラガラを振って音を立てて遊ぶだけです。赤ちゃんがガラガラを目で追うようになったら音の強弱などを付けながら左右に振ってみましょう。
きっと赤ちゃんは目で追って喜んでくれるはずです。
もしガラガラがその場になければペットボトル等に小豆やストロー等をを入れても代用できます。
まとめ
以上がねんね期(0~3ヵ月)の赤ちゃんとの遊び方です。スグに実践できる事ばかりだと思います。もしよろしければお試し頂き赤ちゃんに良い刺激を与えてあげてください。