父親が知っておくべきミルクのやり方と作り方の3つのポイント
2016/05/31
さて新生児が家にかえって来た時に知っておかなければいけないミルクのやりかた。
私は嫁と生まれた子供が帰ってくるまでまったく子育ての知識などもなく一から嫁に教えてもらいました。
ですが、先に知っておく事で嫁も喜び自分も気が楽になると思います。
この記事をご覧になられているという事は、もうすでに父親もしくは、まもなく父親になられる方が多くいと思いますので頑張って子育てをしましょう。
それでは帰ってきた赤ちゃんにミルクをやるための3つのポイントをご紹介。
1.ミルクの作り方
まず子供が家に帰ってきたときに必要になるのは、ミルクの飲ます事でしょう。
もちろん母乳でだけの家庭もあるかもしれませんが、ミルクの作り方は覚えておいて損はないでしょう。
まずはお湯を沸かします。
その後2つの魔法瓶を用意します。
ミルクが必要になる度にお湯を沸かすのが大変だからです。
1つ目の魔法瓶に沸いたお湯を入れ蓋をします。
同様に2つ目の魔法瓶にも沸いたお湯を入れて蓋を開けたままに少しさまします。
これでミルクを作るとき哺乳瓶に1:1の割合でそれぞれのお湯を入れれば丁度良い人肌のミルクを作る事ができます。
もしも2つ目の冷ましたお湯が熱すぎた場合は哺乳瓶に冷水をかけ冷まして人肌にします。
この時熱さが良く分からない場合は自分の腕にミルクを垂らし熱くも冷たくもなければ問題ありません。
これでミルクは完成です。
2.ミルクの飲ませ方。
完成したミルクを赤ちゃんに飲ませます。
ミルクを飲ませる前には必ず首元にガーゼやタオルを巻いてやってください。
赤ちゃんは飲んでる最中に口からミルクをこぼします…。
ガーゼを巻いておけばこぼしたミルクをスグに拭く事ができますよね。
更にこぼしたままにしておくと、赤ちゃんの服の首元がミルクまみれになってしまいます。
赤ちゃんは生まれてから半年ほどは母乳からの免疫力で病気にはなりにくとも聞きますが、こぼれたミルクで服がぬれて風邪でもひかれたら厄介です。
大体の家庭ではご主人がお仕事をされていると思いますので、もし風邪を引かせてしまうと奥さんの手間が増えてしまいますので注意しましょう。
3.ゲップをさせる
ミルクを飲ませた後はゲップがワンセットだと思ってください。
引用元:http://kikkuu.ti-da.net/
今調べて分かったのですが、私は上の画像のようにしてゲップを促していたのですが、下の画像のようにしたほうが良いそうです。
なかなかゲップが出す事ができなかったのですが、次回は下の画像のように試してみます。
ゲップはさせないとミルクを吐き戻して寝てる間に窒息死なんて事もあるようですので、ミルクとゲップはワンセットで考えましょう。
ここまでがミルクのやり方の3つのポイントです。
やってみれば案外簡単です。というよりも誰でも出来ることです。
帰省から帰ってきた奥さんはお産の疲れや育児の疲れが出始める頃です。できるだけ手伝う事で奥さんを助けて子育てしていきましょう。