生後4~7ヵ月お座り期の赤ちゃんとの遊び方
生後4~7ヵ月になってくるとお座り期がやってきます。
赤ちゃんは、ねんね期、首すわり期よりも更に活発になってくるので親として大変にもなりますが、同時に赤ちゃんの反応も増えるので非常に楽しくもなってきます。
遊び方も時期によって変わっていきますので赤ちゃんに新しい刺激を与える為にもお父さんお母さんは、ドンドン新しい遊びをインプットしていってください!
目次
お座り期(4~7ヵ月)の赤ちゃんとの遊び方
遂にきた赤ちゃんとの遊び いないいないばあ
赤ちゃんとの遊びの定番ですよね。現在11ヵ月の娘も「いないいないばあ」はすごく喜びます。
赤ちゃんがなぜ「いないいないばあ」で喜ぶのかと言うと、大好きなお母さんやお父さんが見えなくなってしまい一瞬不安になるのですが、すぐに出てきてくれることから「いないいないばあ」に期待感と安心感を持つようになるそうです。
確かに小さい時迷子になって親がむかえに来てくれた時の安心感はハンパなかったですよね。
いないいないばあにも、いくつかパターンがありますので場所や赤ちゃんの反応を見ながら試してみてください。
1.手を使って
最もポピュラーなやり方ですよね。大人が両手で顔を隠して左右に開きながら「ばあ!」ですよね。
2.ハンカチの等の小物を使う方法
時には小物をつかって「いないいないばあ」をやってみましょう。
ハンカチで顔を隠し「ばあ!」と言いながらハンカチを降ろしてみましょう。赤ちゃんは今までとは違った反応をするかもしれません。
3.家具や家電の物陰に隠れて
赤ちゃんの見える位置にある家具等の物陰に隠れてみましょう。赤ちゃんはお母さんやお父さんが見えなくなり少し不安になるかもしれませんが、「ばあ!」と同時に顔を出すことで満面の笑みになります。
4.振り向きながら
赤ちゃんを背に置き振り向きざまに「ばあ!」です!背中しか見えてなかった赤ちゃんに急に顔を見せる事で少し驚いた顔をするかもしれませんが、非常に喜びます。
注意する事は振り向く際に腰にには十分気を付ける事です。急激な腰の動きに対応できないお父さんやお母さんは気を付けてください。腰を痛める可能性があります。
一言に「いないいないばあ」と言ってもバリエーションは多数ありますので、赤ちゃんが一番喜ぶ「いないいないばあ」を探してあげてください。
人の言葉以外でも話掛けてみる
時には人の言葉「おはよう」「こんにちは」と言った言葉ではないもので話かけてみましょう。
話かけるといっても、赤ちゃんに対して、唇を震わしてみたり、動物の鳴き声でしてみると言う事です。
赤ちゃんもマネしてくることがあります。俺の娘は唇を震わせる遊びをこれで覚え、一日中唇を震わせて「ブー」「ブー」言っていた時期がありました。
赤ちゃんにとって新しい遊びや行動はとても重要な事ですので、積極的にやっていきましょう!
発散の遊び 積み木崩し
小さい赤ちゃんは積み木を積み上げる事よりも崩す事に快感を覚えるようです。
遊び方としては、木製の積み木などは重くまだまだ小さい赤ちゃんには危ないので、石鹸の箱のようなものでもOKです。
それを大人が積み、積み上げ終えたら赤ちゃんに崩してもらいましょう。その時に大人は「すごいね~」「崩したの~」等と反応をしてあげると赤ちゃんは大喜びです。
キャッキャが止まりません。
俺の家には嫁が買ってきたのか貰ってきたのか分かりませんが…アンパンマンの布積み木がありました。
生後4~7ヵ月お座り期の赤ちゃんとの遊び方 まとめ
月齢が上げるにつれて赤ちゃんはドンドン活発になってきます。
赤ちゃんは大人を見て真似をしてくるので、ドンドン可愛く思うようになってくるのもこの時期だと思います。ですので、世のお父さんは、忙しいお仕事も大事ですが、赤ちゃんのと過ごせるこの時期も大切にしてください。